【時短】WinAuthでMicrosoft認証コードを自動生成する方法と設定手順

Microsft365

はじめに

セキュアFAT端末でMicrosoftの多要素認証が求められたとき、
**スマホで認証アプリを開いたり、SMSのコードを入力したりするのって意外と面倒…**ですよね。

普段はそこまで頻度は高くありませんが、
Power Automate や Power BI を使っていると認証の回数が地味に増えてくるので困りものです 🤦‍♂️

そこで今回は、WinAuth を使って PC 上だけで Microsoft の多要素認証を完結させる方法を共有します。

設定しておくと…

  • ホットキー「Ctrl + M」を押す
    → WinAuth が認証コードを自動生成し、クリップボードにコピー
  • あとは「Ctrl + V」で貼り付けるだけ!

これだけで認証完了。
個人的には一番ラクな方法だと思っています。


認証方法の追加(WinAuth を Microsoft アカウントに登録)

まずは Microsoft アカウント側に WinAuth を「認証アプリ」として登録します。

手順

  1. マイアカウントへアクセス
    https://myaccount.microsoft.com
    → [セキュリティ情報] – [更新情報]
  2. [サインイン方法の追加] をクリック
  3. 追加したい認証方法を選択
  4. [認証アプリ] を選択し、[追加] をクリック
  5. [別の認証アプリを使用します] を選択
  6. [次へ] をクリック
  7. [画像をスキャンできませんか?] をクリック
  8. 表示される 秘密鍵(Secret key)をコピー

WinAuth 側の設定

  1. Windows のスタートから WinAuth を起動
  2. 起動後 [Add] をクリック        
  3. 認証方式に [Microsoft] を選択     
  4. 手順 8 でコピーした秘密鍵を貼り付け、
    [Verify Authenticator] を押して動作確認
  5. 表示された確認コードをコピー
    ※「Allow copy?」にチェックを入れるとコピー可能

Microsoft アカウント側で認証

  1. 認証登録画面に戻り [次へ]        
  2. WinAuth に表示されたコードを入力 → [次へ]
  3. 完了 をクリック
  4. サインイン方法一覧に [認証アプリ] が追加されていることを確認

WinAuth の保存設定

  1. WinAuth に戻り [OK] をクリック    
  2. チェックボックスをすべて 外す
    ※特に- Protect with my own passwordは絶対に外す
    (パスワードが必要になって逆に不便になります)

WinAuth 設定(ショートカットキーで即コピー)

WinAuth でのおすすめの設定を紹介します。

WinAuthを起動したら、赤枠部分を右クリック。


ショートカットキーの設定

  1. メニューから 「Shortcut Key」 を選択
  2. 呼び出したいキーを設定
    → 例:Ctrl + M 
    ※「show a notification」にチェックのまま。実行時に通知が出て分かりやすいため。
  3. [OK] を押して確定

自動コピー設定

同じメニューから [Copy on New Code] にチェック
→ ショートカットで呼び出した瞬間、コードが自動でクリップボードへコピーされます。


WinAuth の起動設定

右下の歯車アイコンから 設定(Settings) を開く。

  • Start With Windows
    → PC 起動時に自動起動(軽いので問題なし)
  • Use System Tray Icon
    → 通知領域に常駐して邪魔にならない

にチェックを入れれば設定完了です。


使い方

あとはとても簡単。

  1. 設定したショートカットキー(例:Ctrl + M)を押す
  2. 自動生成されたコードがクリップボードに入る
  3. 認証画面で Ctrl + V で貼り付けるだけ!

おわりに

「多要素認証をどうにかラクにできないか…」と探し回って行き着いたのが今回の方法です。

使う頻度は多くないかもしれませんが、
一度設定しておくと圧倒的に楽になるので本当におすすめです。

ほかにも便利な方法があれば、ぜひ教えてください 🙇‍♂️

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